リフォーム リノベーション
リフォームとリノベーションの違いとは?
―新築だけじゃない、私たちの“リノベ力”―
住まいに関する言葉として、近年よく耳にするようになった「リノベーション」。似た言葉に「リフォーム」もありますが、この2つ、実は明確な違いがあるのをご存じでしょうか。
「リフォーム」と「リノベーション」―その違い
一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を修繕し、新築時の状態に近づけることを指します。たとえば壁紙の張り替えやキッチン・浴室の交換など、現状を回復・改善することが中心です。
一方、「リノベーション」は、単なる修繕を超えた“住まいの再設計”です。間取りの変更、断熱性能の向上、デザイン性の強化など、暮らし方そのものに踏み込んだ提案を行い、住まいに新しい価値を創り出します。
実は“新築よりも難しい”リノベーション
私たちの会社では、新築住宅の設計・施工に加え、リノベーションも数多く手がけています。実はこのリノベーション、新築よりも技術的に難しいとされる分野です。
既存の構造や素材を正確に見極めながら、どこを活かし、どこを新たにするかを判断するには、高度な知識と経験が求められます。その点、当社の社長は長年の現場経験と確かな技術力を持ち、特にリノベーションを得意としています。
とちぎ材×無垢材のやさしいリノベーション
私たちがご提案するリノベーションの特徴のひとつが、「とちぎ材」と無垢材を活用した“体と心にやさしい住まい”です。
自然素材の無垢材は、調湿性に優れ、住む人の健康にもやさしい素材。さらに、とちぎの風土で育まれた木材を使うことで、地域とのつながりも大切にしています。
長く住み継がれてきた住まいに、新しい命を吹き込む。それが、私たちの目指すリノベーションのかたちです。
古民家再生もお任せください
築年数が経過した古民家も、リノベーションによって現代の暮らしにフィットする空間に生まれ変わります。伝統の良さを活かしながら、快適な住まいへと再構築する古民家再生は、まさに“技術とセンス”の結晶。こちらも私たちが得意とする分野です。
人生100年時代と言われる今、「これからの暮らし」を見つめ直す大切な時期でもあります。段差のないバリアフリー設計、手すりの設置、将来を見越した間取り変更など、暮らしやすさと安心感を両立させた住まいづくりが求められています。
私たちは、そうした将来への備えも含めて、お一人おひとりの生活スタイルやご希望に寄り添ったプランをご提案いたします。住み慣れた家を、これからの人生のパートナーとして、さらに快適な空間にリデザインしませんか?
